空飛ぶだんご伝説


勝浦と太地でマグロとクジラ

みなさん、こんにちは。

今年初めてのブログです。冬は苦手だから出かけるのも
なかなかできてません。
しかし、いつもは釣りの帰りにちょこっと寄って買って
帰ってた「お醤油」が切れかかってる。「アマ〇ン」で
の価格は送料別で5割高で売られている。
燃料、高速代などを思えば全然安いのだが、この値段で
この味の醤油が買えるのか!!っと思った醤油だった
ので「アマ〇ン」での値段を見ると戸惑ってしまう。

そうだ!旅行のついでに醤油を買えばいいのだ!
旅行先は久しぶりに那智勝浦方面、目的はマグロと
クジラを食うというグルメ旅に出発だ。

帰りに寄るのも忘れそうなので、まずは印南で降りて
「ダルマ醤油店」本店にたち寄って店主に「大阪で買
える店はございませんか」と尋ねると阪南の「よってって」
で帰るとのこと、おいらの生息地は北河内なので
多めに醤油を買っておきました。

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さて、一番の用事は済ました。昼にマグロを食べるべく
勝浦に向かう。久しぶりに橋杭岩の向こうまでいくので
なんか楽しい!伊串漁港の無人販売店は健在だ、もちょっと
行くと見覚えのある「ローソン」を見えてきた、あそこは
車横付け可能な釣り場ドメキ漁港だ!まだ釣り禁止にはな
ってない模様。

12頃、勝浦に到着!予定どうりです。駐車場に車を止めて
下調べをしたお店へ
お店には他にお客はいないがカウンター席に案内され
「まぐろ定食」1650円を注文です。
しばらくしてでてきました。

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これにみそ汁が付いてかぁー
まぁー最近の物価高が影響してるのだろう!
ごちそう様でした。

チェックインまでまだ時間があるので、何度か行った事が
あるがなかなか中に入れないまま閉店してしまった温泉
「夏山温泉」地元の人がこよなく愛した温泉です。
湯川には有名どころの「きよもん湯」「ゆりの山温泉」
「四季の郷温泉」などいい温泉があるが、そこから
5分も走らない場所に存在する夏山(なっさ)温泉が
閉店してたが、泊まりは出来ないが温泉だけなら昼から
ならやってるんじゃないかと聞いたので期待を胸に尋ねた
わけですが・・・

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やっぱり閉店してるみたいだった。
それにしても張り紙が新しいので最近までやってたのかも
しれない。ついてないなー
でも、温泉自体は健在なのだからいつかまた誰かがっての
を期待しております。

次は本日、宿泊予定の太地まで出発です。昔、よく釣りに来た
場所です。以前、クジラのコースがあった「花遊」に宿泊し
ようと思ったんですがクジラのコースがなくなってました。
このホテルで食べたクジラが本当に美味しかったのでいつか
またと思ってたので残念です。今回は別の宿のクジラのコース
です。その前に時間があったので

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この場所でイルカショー久しぶりに観てみました

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アルビノの白いイルカが水族館で見れますよ、小さい水族館だけど3周して
しまいました。

3時頃、本日の宿に到着!写真撮り忘れました。

クジラのコースで乾杯です。久しぶりのクジラのお刺身はちょっと固いが
美味でした。

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次の朝はあいにくの天気だったのでちょこっと観光して

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帰路へ

帰りに串本港の様子を見に行ったのですが閉鎖されてた。
ショックだねー
段々釣り場がなくなっていくねー
一度閉鎖されるとなかなか復活は厳しいだろうね
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posted by だんご at 16:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


釣り場の大事さってあるんだな

みなさん、こんにちは。

12月21日、和歌山方面は恐らく雨。南に行くほど雨だろう。

10時前の高速道路の湯浅あたりでは本降りと言えるほどの
雨が降っていたのに一本松に着いた時には晴れ間がみえていた。

こりゃラッキーだ!「よ〜し釣るぞぉ」とはならず

道中の大雨のおかげで

まったく釣りをするモードではなかったので、釣り場までの
距離を歩くのが億劫になり、以前から気になってた場所で
釣ることにしました。いつもの一本松の釣り場は階段があり、
段差があり、距離がある。という前提での釣り場なのである
程度の覚悟が必要なのである。

いつもの大波止先端内側から目の前に見える小さな小波止
釣果は変わらんのでは??という疑心暗鬼を払拭すべくの
今日の釣りだ!と言い訳をして釣り場に向かう
やっぱり駐車場から近い、ショートカットした気分だ!

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本日の釣り場からみたいつもの釣り場

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ほんとすぐそばなので釣果はかわらんはずだといつも思ってたんですよ。

見た目は浅く見えるが意外と水深がありいい感じだ
しかしヌカを撒いてみると・・・
魚少くな〜12月後半だからか?
一投目からエサはなくなるがアタリはわからない。糸を張り気味に
して掛かったのはフグ。

たまに

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こんなのが釣れるだけでグレなんて姿もみれない。
たまたま今日が釣れない日なのか?いや、やっぱり数メートル
の違いだが場所は大事なんだろうと改めて思います。

いい思いをするには手抜きはダメですねー

一本松という釣り場は台車を引きながら台車から荷物を降ろし
5段ぐらいの階段を昇り台車にまた荷物を積んでガラガラと引き
ながら数回の段差を越えながらやっと着いたーなんていいながら
釣りをするから釣れるのだ!

まぁー今回はいつもモヤモヤしてた事が解決したという事で
一件落着としましょう。


posted by だんご at 13:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 釣行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


「ヌカ切り」の天敵は風、攻略するには?

みなさん、こんにちは。

12月7日、天気よし、ちょっと寒いが気温もよし
ただ〜風が微妙な感じです。
なるべく後ろからの風になるようにかつ、暴風除け
な場所ってなると一本松漁港しかないだろうと
10時頃到着、結構大きな漁港には釣り人なし!

先端、内側を確保し

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風はあるがまぁ出来なくもない。

一投目から底付近へヌカ切り開始

赤じゃこが釣れる。この時期の赤じゃこは意外と大きい。
食べても意外と美味しいがリリース。
風は段々強くなってきました。
一時間後、まず、椅子は使えなくなり折りたたむ。
ロッドホルダーは役に立たなくなって、地べた置き。
昼過ぎになり、帽子をロストしてやる気をなくすが・・・
今回は宿に泊まる予定なので3時ぐらいまでは暇なので
続けるがウキがウキ止めまでに到達するまでに風に煽られて
ヌカ切りを意味しない。

う〜ん。

仕方ない、これをすると取り返しがつかないが、仕方ない。
おいらのヌカ切りは沈下速度の調整用として「砂」を用意
してるんです。場所によってほどよく沈下するように!
水深がある場所は多めにとかね。

そして、強風とかで釣りにならない時は「超ハイスピードヌカ切り」
いつもの3倍ぐらいのスピードで沈下させてなるべくエサとウキが
一直線になるように!
弱点は風がやみ、通常の速度に戻したいっと思っても難しい点です。

今回はおかげ様で風は強くなる一方だったのでこの作戦が功を奏して
ぽつぽつと釣れだし、いつもの化け物級とやりあったのですが、
1.7号のハリスをぶち切られて終了となりました。

4時頃、宿に到着

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ここの温泉は日帰りはあるが泊は初めてです。

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本当はベッドの部屋を予約したのですが、トイレと水道がないとの
事で急遽、変更。

夜食
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朝食
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いい湯でした。

では、また。
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posted by だんご at 11:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 釣行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


締めにこだわってる魚屋さん

みなさん、こんにちは。

11月23日、5時半に目覚める。
外を見る。
木が結構、揺れてるなー
ベランダに出てみると、こりゃダメだなぁー
と、いう事で前回初めて買った京都の魚屋さん
に行ってきました。締めにこだわった魚屋さんです。

店に行ってまず目を引いたのは「秋太郎」の文字だった。
秋太郎と言えば鹿児島産バショウカジキだぁ
(とと検定の勉強で覚えた)

今回は「イシガキダイの刺身・バショウカジキの刺身」を購入
イシガキは上品な脂がのり独特な磯の香りもなく
おいしゅうございました。やっぱり血抜きと神経締めだろうな
人によっては「大味、味気ない」という人もいる
だろうがおいらはこっちの方が断然好きだ!

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おいらは本マグロが大好きなのだが、それも近海産
の冷凍してないやつね!
「秋太郎」はそれにも負けていない色合いで味も
ぜんぜん負けてない!まさに美味でした。

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いやーいい魚屋さんみつけたよー

では、また。
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posted by だんご at 10:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 釣行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


神経締めって必要なのか?

みなさん、こんにちは。

11月16日は和歌山方面、行こうか迷ったんですが
着いたら土砂降りでー5分で帰路ってのはもう嫌なの
で、この日は以前から気になってた家から20分ほど
の京都の魚屋さんを覗いてきました。この魚屋さんは、
神経締めの魚を取り扱ってるってのがウリみたいで、
以前に知り合いにもらった「関あじ」を食べたことが
一度あるのですが、あまりの美味しさにびっくりした。
この関アジの特徴はそう、一匹一匹「神経締め」をして
るそう!
家の近くの「バロー」も新鮮な魚が置いてあるので
すが、「締め」の処理がどうも怪しいんですよね!

着いたお店は寺田駅からほんの数秒な場所で店は
小さいがおしゃれできれいなお店でした。
たまたまなのか、なんか初めて見る魚のお刺身が売って
たので、さっそく手に取ってレジへ。
このお魚は「コバン鯵」というレアなお魚らしい。
もちろん、神経締めをしてるとのこと

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ネットで調べてみると「刺身はちょっと癖があるかも」
などの文字が・・・
ちょっと心配ながら口に入れると。

「あ、これ美味いわー」

魚事態がうまいのか「神経締め」のせいなのか
これはもう一度お店に行って別の魚で試してみる価値
ありですなぁー
「神経締め」40p以下の魚はするもしないもあまり
変わらない気がしてたんだが、一度見直そうと思います。

では、また。
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posted by だんご at 09:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


大型狙いのヌカ切りは取らぬ狸でした。

みなさん、こんにちは。

11月9日、御坊方面、まずは野島に行って
サーファーがいたら岩代でヌカ切りの予定で
6時半自宅を出発。
8時過ぎに野島に着くと波は穏やかで釣り人
なし。天気は立派な青空、風は微風、「むふふ!」
グレがいっぱい釣れそう、40越えあるかも

早速、荷物を降ろしてると、あれ?
玉の柄がない・・・
頭は大型グレがいっぱいのお花畑状態。
前回、40cmのグレをあげてるだけに、
「もしも」の事があれば!!買いに行くか?
いやいや、家に何本あるんだ玉の柄?

という事で延べ竿にテープでぐるぐる巻いて

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簡易、玉の柄完成!結構丈夫にできた。

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こんな感じで荷物を下に置いて釣り場所は階段
の上にして店開きです。
大型が釣れれば階段の下まで降りて取り込むと!
よしよし、何とかなるだろうと
ヌカ切り開始です。ヌカ切りと言ってもほとんど
底でヌカが割れるスタイルで大型狙いです。

二投目に上がってきたのが

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悪い予感がしたのが的中して、ベラばっかり釣れる。
ベラ、ベラ、ベラ、フグ、タナをちょっと上げると
たまにこんなのも

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そして2時前に

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この子が飲み込んでなければ、続ける、飲み込んでたら納竿

結果、撤収しました。

まさに、「取らぬ狸の皮算用」でした。

では、また。

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posted by だんご at 08:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 釣行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


北の王様と南の高級魚

みんさん、こんにちは。
10月26日、天気微妙だけど、午前中はなんとか
持つだろうと和歌山、御坊方面へ出発。
和歌山に入るとぽつぽつと落ちてくる、まぁーこん
な感じで軽く降ったりやんだりの天気が午前中持てば
いいと思って目的地の野島に到着すると、いやー本降り
になってました。

こりゃだめかなと車を降りてみるとなんか寒い・・・
やる気が失せる。
波止先端までとりあえず歩いてみるとなんと沖から
泳いできたよ「人」が!
こっちは服着て寒いってボヤいてるのに、泳ぐってー

あ、サーフィンかー

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こりゃますますダメだ!

帰ろう!

着いて5分もたたずに帰路へ

このまま帰ってももったいないので途中、マグロパーク寄って
仕入れしよう!

まずは、一番北から

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昆布の王様

王様だけあって値段は高い。でも、考えようによっては安いんだ!
この昆布、ほかの昆布に比べて出汁がいっぱいでるんです。
その分、小さく切ってもしっかり出汁がでるので経済的なんです。

次は、

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カレイの王様

いやいや、いつかは食べたいと思ってたがここであえるとは。
でも、人気はなさそうだ!
まー普通はしらないかー

そして一気に南へ

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沖縄三大高級魚
これも人生初です。北海道の昆布で出汁を取り
沖縄の魚で魚ちり鍋。

こりゃうまいに決まってます。

では、また。

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posted by だんご at 08:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


久しぶりのいいサイズでした。

みなさん、こんにちは。

10月12日和歌山の御坊の野島に着いたのが8時半頃、
3連休で気候もよく天気もいいんだけれど、この釣り場所
だけはやっぱり空いていました。

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いつもは階段には登らず、この低い位置から釣りをする
のだが、風は少々気になるが釣りができないほどでもなく
やっぱりテトラポット付近の方が釣れる気がするのです。

しかしながらこのテトラのせいで痛い目をみるのですが、
まずは手のひらサイズの木っ端グレ、そして次にこの場所
はなぜかこの魚が多いのです。

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30cmぐらいあったのですが今回はリリースです。

昼前頃から風が強くなりウキが狙ったところに着水せず
イライラが募ります。なるべく風の影響をうけない様に
テトラ近くに着水させますが魚が掛かった瞬間にテトラに
入られロックされて終わり。
こういうのが何回か続いたのでリールを締めて強引に勝負
すると思った通りにハリス切れ、作戦ちょっと変えて
ウキが反応があると立ち上がり掛かった瞬間においらが
テトラと反対方向へ走り竿先をなるべく低くしてテトラに
入られないように、これでハリスが切れりゃ諦めるしか
ない!と思ってるとロックされずに何とかなりました。

DSCF0180.JPG

このサイズのグレは久しぶりだったのでお持ち帰り決定です。

夕方の時間帯でもう一匹と思ったんですが、夕方なので
釣れるってのは一昔前の話なのか、釣れる気配がないので
4時頃納竿と致しました。

では、また。
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posted by だんご at 12:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 釣行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


御坊の釣り場はサーファーには厳しいんです。

みなさん。こんにちは。

10月5日、御坊の野島に行ってきました。
この場所は大型の車ではちょっと行くのに
厳しい場所だ。
野島の波止を横目に、細い車道を対向車が
来ないことを祈りながら釣り場に到着。

細い車道を通ってる時に目にしたのだが
「サーファーの通行禁止」とか、「サーファー
に迷惑しております」とかの看板などが
すごく目につくのだが、釣り出来るのかな?
おいらはサーファーじゃないので通ってい
いの?なんて心配しながら釣り場に到着。

漁港には釣り場のゴミは持ち帰りましょう
の注意書きがあるから釣りは禁止ではない
もようでほっとする。

時間は既に8時半頃、釣り人はエギンガー
がお一人。軽く挨拶をして波止先端付近
で店開き。
第一投目からこんなのが釣れる。

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ふえふき?

その後、ベラなどが釣れ続くがグレは釣れない。
近くに磯があるからグレが釣れてもいいのだが
と思ってると、10時頃、底付近にタナを合わせると

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しばらく、チヌでも狙うかとヌカ切りから
紀州釣りに変えた一投目に

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底にいるんやーグレ。

その後木っ端ではあるが尾長が釣れ続ける、木っ端
でも尾長は引きが強いので上がってくるまではタモ
いるかなぁなんて身構えるとやっぱりサイズは小さい
のである。

何とか2時頃にキープサイズを確保

DSCF0171.JPG

その後グレの入れ食いがしばらく続き、いい感じに
なってきたなー楽しい〜楽しい〜
でも、3時をまわると腰の状態が厳しいくなってきた。
これから潮が上がってきて夕方にはいい感じになるはず
3時半頃

DSCF0172.JPG

続けたい・・・

でも、帰りの運転、無理して事故でもしたらと考えると
潮時かと納竿と致しました。

結果的に渋滞を回避できたのでよかったよかった。

では、また。
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posted by だんご at 09:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 釣行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


おぉーまさかの60ごえだぁー

みなさんこんにちは。

9月28日、和歌山の岩代漁港に行ってきました。

朝、目覚めると6時半を廻ってた、一瞬迷い、家前
の小山をみると風もさほど吹いてないようなので
行くだけ行って無理そうならすぐに帰りゃいいや
と9時頃に岩代駅近くの踏切を渡ると駐車場には
車がいっぱいです。
波止を見てみると外向き上段に釣り人は4人ほどだ
ったので、仕方なく下段の先端で店開き。
それにしても、人間と車の数が合わないなぁ
9時45分頃、釣り開始2頭目で小さいながらも
チヌが釣れました。

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一投目は小さなフエフキだったのでサイズアップだ
と小さく喜ぶ、それにしても今日の海はなんかうる
さいなぁーというかなんか怖い。
一時間ほどすると二組ほどの釣り人はお帰りになり
波止には二人しかいなくなったのに、車の数は6台
ほど、この海の唸り声はサーファーにはもってこい
の海のようだ、外海が荒れていて内海にはさほど
影響もない時は釣り人にもチャンスなんです。
魚は安全な場所に逃げ込もうとするので、大物が
「つ・れ・る」はず!
心でガッツポーズをして、ダンゴを投げ込む。

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ちょっとサイズアップだぁ

たまーに連発でフグも釣れるが

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こんなのも釣れる
そしてサイズアップのチヌ

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その数分後、強烈な引きの大物が掛かる、この引きは
まさかのあいつかぁーと心は沈む。
それにしてもすげーパワーだわぁ
なんか竿がかわいそうなくらい軋む
何ならバレてくれたらと思うが、これって竿折れる?
ちょっと心配なのでラインをゆっくり出し、
様子を見ると急に外海に向けて走り出しやがった。
ちょうどおいらの後ろ側を泳いで行く形になり
ラインがあぁヤバイ!!擦れてる擦れてる!
ラインが波止に擦れてるよーやばいなぁ
ちょっと前に糸を切られてウキごと持っていかれてる
からなんとかウキだけはお願いしますと思って強引に
リールを巻きあげる、しかしロッドは軋む、ラインは
1.7号、折れる前にラインがブレークするはずと
思って強引に巻き上げて顔を見せたのはやっぱり
「あいつ」でした。
それにしても大きくてプクプクのお腹だぁ

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その後、

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が釣れるも・・・

ロッドを振り上げた瞬間に嫌な音が・・・
竿が九の字に曲がって穂先が海面に突き刺さり

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午後、二時前に納竿となりました。

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posted by だんご at 09:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 釣行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする